心の病気に打ち勝とう|自分のために生きて

うつに負けないメンタルを作る

精神と身体の動きが不安定

男女

誰にでもなる病気

心の病気というと多くの人々が一番に思い浮かべるのがうつ病かもしれません。毎年100万人近い人がうつ病で悩まされていると言われています。最悪の場合、自ら命を絶つため社会問題の一つとされています。しかし、心の病は決してうつ病だけではありません。よく聞かれるトラウマも外傷後ストレス障害と呼ばれる病気です。アルコール依存症や薬物依存症もそれに当たります。そもそも心の病気とは、精神や身体の働きが不安定になることを指しています。なぜ心なのに身体の働きも含まれるかというと、精神の不調がそのまま食欲不振や不眠・だるさ・動悸などの症状を引き起こすからです。そのため、意外と思われるかもしれませんが、原因不明の頭痛や肩こりも原因が精神的な不調であった場合も心の病気となります。頭痛や肩こりならば、心当たりのある人も少なくないはずです。多くの人々は、心の病気というと特異的な人がなるようなイメージを抱きがちです。でも、現実は誰にでも陥ってしまうポピュラーな病気だと認識した方が良いかもしれません。もしかしたら、気づかないうちに心の病気を患っている可能性も十分に考えられるからです。その多くはストレスが原因だと言われていますが、他にも薬物や体内ホルモンのバランス崩壊、さらには先天的なものなどが挙げられます。脳という人体でも最も複雑なところの病気であるため、実はまだ分かってないところも少なくありません。今後、さらなる研究が進められていけば、治療や改善を促すことができるはずです。

精神科と心療内科の違い

心の病気だと思ったとしても、自己や周囲による判断をして決めつけるのは危険です。心というものは、他人の心も分からないですが、自分の心もまた分からないものです。病名も数多く存在しますし、それが発病した原因もまた患者の環境や生活や体質などでも違ってきます。そのため、誤った自己判断をしてしまうケースも少なくありません。その判断が間違ったまま対処・放置したことで悪化してしまうこともあります。だからこそ、まず第一に病院で診察してもらうことが大切です。的確な診断を下してもらい、その診断を元に治療を進めていくことができるためです。病気の種類によっては投薬療法で大幅に改善することもあります。でも、一般的にいわれる診療科というと心療内科もしくは精神科の2つが挙げられます。一体どちらの診療科を受ければいいのでしょうか。精神科は基本的に心に関する症状や病気を治療します。一方、心療内科は心の病気で体の症状に対して治療を行います。簡単にいえば、精神科は心を治し、心療内科は体を治すところです。ただ、心の病を発病して、心を治すのか体を治すのか知る術を持つ人は少ないです。幸いのことに2つの診療科では、共通する部分も多くあります。心の病気で悩んでいるのならばどちらの診療科で診察を受けても間違いではありません。診察を受けてから、症状によっては別の診療科を紹介されることもあります。そのため、心に不調を感じていると感じたら、まずは精神科もしくは心療内科で相談してみることをお勧めします。

男の人

理解を深めたい病気

心の病気は鬱病や統合失調症など複数の種類が存在しています。こうした病を治したい場合、薬や心理療法を選択しましょう。心の病を治療する際は適切な診断が欠かせません。医師にはきちんとした症状を伝えるようにしましょう。

ドクターたち

かかりつけ医を見つけよう

心の病気は精神科や心療内科を受診することで改善することがあります。ただし、信頼できるところを選ぶ必要があります。担当医と合わないと改善するものも改善しないからです。世間の評判などを参考にして選ぶことをお勧めします。

精神疾患の社会的対応

ウーマン

心の病気や症状や処方薬の副作用によって患者の日常生活に支障が出ることが多いため、周囲の理解が不可欠であり、疾患による休職や退職は国全体の経済的支障にも繋がるため、民間団体や国が積極的な受診を促しています。遺伝などの身体的な側面も理解し、治療には通院と処方薬が欠かせないことを理解しましょう。

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